狗夜 凛

独特な世界観でした。

ふわふわとした掴みどころのない雰囲気の中に、核なる部分がしっかりあって、幻想の中に迷い込みながら、一体化していく感覚を味わいました。 タイトルがとても良いですね。 なんだろう、と思わせるタイトルで、読
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狗夜 凛

猫にとって、人間は悪い存在です。

実際、地球を汚しているのは動物じゃなくて人間ですから。 猫様からすると、「下僕」なはずの人間が地球を汚すのは許せない所業ですよね。 最初は話がどう進むんだろうと思っていましたが、予想外の展開になり、と
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狗夜 凛

共感です。

私も猫を飼うとき、「いつか必ずお別れしなきゃいけない」と、「喪失は避けて通れないもの」だと、固く心に決め、お迎えしました。 でも、いざ一緒に暮らすと、「絶対に失いたくない」って思いが強すぎて、出かける
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狗夜 凛

ぐっときました。

特に4ページ目と、15ページ目がぐっときました。 胸の中に、せり上がってくる感情があったんです。 今の時代、自分の理想と現実のギャップに苦しむ人は多く、私もその中に入ってしまっています。 薬が増えても
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狗夜 凛

通説から外れていて驚きました。

ラパンは私も好きです。かわいいですよね。 ところどころにうざぎが隠れていて、車を買うならラパンがいいかな、と考えたこともありました。 さて、幽霊の通説は、「透けて見える」とか「人には見えない」とか「写
ネタバレあり
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狗夜 凛

詩のような世界観でした。

短いなかに、ひとりの人生がぎゅっと詰まっていました。 その昔、私は「ありがとう」を上手に言えませんでした。 何だか照れくさく、恥ずかしい気持ちがしたからです。 今は、改心(と言うのかな?)して、小さな
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狗夜 凛

遥さんが好きです。

遥さんは、きっと素敵な女性なんだと思います。 頼りがいがあって、気遣いもできて、だけど少し損しちゃうような。 魅力的なキャラクターですから、ここからどのように話に絡むか、展開していくか楽しみです。 私
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狗夜 凛

特定の職業は……。

特に医師や弁護士は、どこか冷めて人と真面目に関わらない人が多いですよね。 なんだ、この病んだ人、と思いましたが、5ページ目で「ああ、なるほど」と思いました。 でも同時に、私が主治医としている人にもこう
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狗夜 凛

子どもの頃のことを思い出しました。

陶器製の貯金箱、大好きです。 最近はアルミ缶みたいなものが多いですね。 子どもの頃、大事にしてた貯金箱をトンカチで割ったことがあります。 すごく胸が痛くて、悲しかった……。 結果、何を買ったかまるで覚
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狗夜 凛

沁みたおはなしでした。

怒りの感情は、なるべくなら持ちたくはないものです。 でも、それを失った結果、気持ちが晴れないこともありますね。 そうした思いを、文字として表現されると、我が身を振り返り、作中にもあった言葉に至りました
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狗夜 凛

作品のようになったことあります(笑)

のめり込んではいませんが、共感しうることしていました。 まだそれは続けていますが、お金はかけていません。 作中の居酒屋に行ってみたいです。 昔から、そういうところの常連になることに憧れているんですけど
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狗夜 凛

最初のファンって、素敵ですね。

2回、間を置いて読ませていただきました。 作詞作曲兼音楽プロデューサーで一線を走るには、叶わない想いがベースにあることも大事だと思います。 個人的に、すべてが叶ってしまうと、モチベーションというか、ハ
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狗夜 凛

素敵な発想だと思います。

天使のいる部屋について。 ヨセフが大工であったことについて。 どちらもロマンティックで素敵な解釈だと思います。 疼くという感覚は、そういうことかと考えさせられました。 ヒロインは可愛い女の子でした。
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狗夜 凛

予想外でした。

意外な結末で、そこにたどり着くとは思えませんでした。 語彙、表現力があり、作品に漂う雰囲気がよく伝わってきました。 短編ドラマみたいにしたら、惹きつけられる人もいると思います。 これからも良作が書けま
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