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ももたろうさん [「ロボ美スプラッシュ」へのレビュー]
2016/8/7
美人ロボット、ロボ美はちょっとおっさん的要素も併せもつ。
何故か、ご主人様坂本ぼん太にたてつく。ロボットにはあってはならない行動だ。

ご主人は秋葉原大学のマドンナ土岐沙織に惚れているが、それを見抜かれるという弱みを握られる。そうか、その土岐に似せてロボ美を造ったのか。

リアル萌型バトルへの参戦では、残りの推薦枠獲得に学長がでてくる。
ストーリーとしては、バトルに参加することになるのは必須であろうが、ここにでてくる学長の人間臭さや、一度では決まらないドキドキ感を読者にもたすところが面白い。

いよいよバトルの開始、人間らしさを競う会話の戦いらしい。
戦いでは、ロボ美はマスターに不利な言葉を口走るが、何故か勝ち抜く。
ここでも学長のエロじじいさ加減がめちゃくちゃ面白く、ただただ笑ってしまう。

最後にはミサイルまで出てくるが、勝利を決定づけたのは、主人が自分の造ったロボットをどれだけ愛しているかだった。

確かにマスターはチョロイ。それを正面からでなく変化球で後押しするのだが、実はそれは自分が主人を愛している気持ちを悟られないようにすることだったのか。

素直な流れであれば、ロボ美は主人と土岐の恋の手助け役で終わるところであろうが、その辺の筋書きがよくできていて、うまい。

ハチャメチャさが際立っているが、実は恋愛物語だったんだね。ロボ美ファイト。

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