清水さん、まずは優秀作品おめでとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 克則の迎えた最期を知るのはたった1人だけ。 此の世には神隠しという理由で無理矢理片付けられた行方不明の事件が数多くあり

なるほどですねぇ。 無邪気な子供心というのはいかに素直で純粋か、そしてその反面、無邪気な子供心というのはいかにストレートで残酷かという事がひしひしと伝わってくる作品ですね。 山や海には何か人知を超

子どもの頃の闇との邂逅── 何となく共体験を感じて筆をとりました。 自分も子どもの頃、父の実家に行ってたとき山に入って遊んでいました。 見知らぬ田舎ですから、他に遊ぶ場所がありませんからね。 ですか

本当に読ませる力がすごい。 ぐいぐいと引き込まれていきました。 ホラーというジャンルが掲示されていなくても、どうしようもなく恐怖心をあおられてしまう前半の描写。 私は怖がりなのでホラーはあまり読まな

なんという完成度の高い作品。 生命の誕生を起因として始まった物語を、こう締めくくるとは。 田舎の情景も丁寧でリアル、草の匂いまでが感じられそうです。 加えて、理不尽な暴力と悪意の怖さ、その中で見つけ

流石だなぁ 上手だなぁ はぁ羨ましい！ 冒頭から秘密の神社のシーンですが、なんて自然で美しい描写でしょうか、どんどんと作品に引き込まれていきました！ 克則のヤツにハラが立ちましたよ、と言うわけで涼哉

夏の日の思い出。 一方では生命が誕生しようとしている間に起こった惨劇。 主人公が迷い混んだ神社に奉られてある神様はいったい何者なのだろう。 一願成就の神か？ 弱きものの願いを叶える神か？ それと

にいやんの久しぶりのホラーですね。 最近は、コメディやら、破壊的な絵やら、ふざけたキャラのイメージが全面的に出ていたので、忘れかけていましたが、 にいやんは、ホラーもかっこよく書けてしまう人だった…

読み終えて、こんなふうに言うのは駄目なのだろうけど、スカっとした。 でも、虐めっ子がどうなったのか気になる。 おっかないけどスカっとする作品を読ませて頂けて、ありがとうございました。 m(_