ソラ屋さんとウミ屋さんの物語

空の蒼と海の碧は違うんだよ

3時間40分 (131,769文字)

タイトルから、毎月ごとの物語りがあることは、早い段階で分かるのだが、二月、三月を読んでいる辺りで、この先にはどんな物語が出て来るのだろうかと、期待に胸が膨らむと同時に、自分ならどんな話を創造するだろう

ほんわりとしたお話だなぁと読み進めてましたが、8月を読んで薄ら怖さを感じました。もちろんこの小説も含めて千冬さんの書くものはどれも大好きです。これからも楽しみにしています。

これまた一気に読んでしまいました！名前も1つ1つ理由があるし、国の人もみんな優しいし。単純な童話じゃなく色々考えさせられるお話。何度も繰り返し読みたくなる、そんな魅力をもったお話でした！千冬さ

ネタバレあり

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公開日	2016/4/3

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