断片集

そこに置かれるのが、ずっと夢だった。なのに、振り返られずに5年以上が過ぎた。

早川素子

17分 (9,720文字)

2 17

あらすじ

本屋の片隅に並んでいるもの。 手に取るそれは、誰かが気に掛けた証。 あるいは、誰かが共感した証。 そんなものを目の当たりにして、 平然としてなんていられなかった。 記憶の断片と短編集。 私は、

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感想・レビュー 1

なんかいつもと違う。いい意味とか悪い意味とかそういう事じゃなく。 雰囲気がいつもと違う感じがしました。 作家としての自分を少し考えさせられる作品でした。
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