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友よ、僕は魔王でした

小説 ファンタジー

友よ、僕は魔王でした

芥生夢子

(4)

「お願いがあるんだ。必ず、必ず僕を倒しにきて」

連載中

513ページ

更新:2018/09/17

コメント:プロジェクトアニマ第二弾異世界・ファンタジー部門の中間選考通過しました。いつも応援ありがとうございます。

説明

勇者の血を引く青年レイと、共に育った親友リーベ。レイが父から勇者の剣を継いだその日、魔王として復活したのは親友であるリーベだった。

目覚めた魔王は、勇者に懇願する。

「お願いがあるんだ。必ず、必ず僕を倒しにきて」

友を人間に戻すため、勇者は旅立ち、仲間を得ながら魔王の下を目指す。

運命に翻弄される二人の友情を描く、剣と魔法のドラマティックファンタジー!

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作品レビュー

タカ
タカさん
【作品】友よ、僕は魔王でしたについてのレビュー

実は連載開始からの読者ですが、出世しそうなので(笑)というのは冗談ですが多くの人に読まれる機会になればと思い満を持してネタバレにならない範囲で紹介レビューを書かせて頂きます。この物語の魅力は【人間ドラマ】です。と言えばファンタジーでなくとも構わないのではないかと思うでしょう。ところがファンタジーでなければ成り立たない設定をしっかり活かした話になっています。世界観、ストーリー、キャラクター造形は一見【王道】です。悪く言えば誰にでも考えつくものでしょう。しかしこの話に登場するキャラクターは決して【物語のお約束】の範囲に留まらないこの作者のオリジナルの【台詞】と【思考】で溢れています。話を動かすための人形ではなくまるで実在するかのように生き生きとしています。読み進めるとキャラクターへの思い入れが強くなり過ぎてしまう程です。(実は自分はサリア推しです(笑)。)繰り広げられるキャラクターの関係性と絆はまさに【人間ドラマ】。話が進む程この作者にしか書けない特別な物語が紡がれていくようです。最後になりましたがPROJECT ANIMA中間発表通過おめでとう御座います。金賞を受賞出来るよう祈っております。

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13時間前
コメント(1)
むらもんた
むらもんたさん
【作品】友よ、僕は魔王でしたについてのレビュー

(応援) 
『細部まで表現された圧倒的な世界観。言葉のマエストロ(筆者)が奏でる壮大なファンタジー。そうこれは、辛く、苦しい宿命を背負った勇者レイと、その仲間達の冒険の記録。』

 勇者の血を引くレイと、共に育った親友リーベ。レイが父から勇者の剣を継いだその日、魔王として復活したのは親友であるリーベだった……。
 そして親友であるリーベを救う旅の途中、様々な仲間達と出逢い、冒険していく。


 この物語全てのレベルが高い水準にあるのだが、その中でも特に【目的】【仲間】【世界観】が素晴らしいと私は思う。
 まず、最終目的が魔王になってしまった親友を救いにいく。という非常にシンプル且つ分かりやすい所が良い。
 そこに文学的要素がアクセントになり素晴らしいハーモニーを奏でている。

 次に仲間1人1人との出逢い方や其々にしっかりとしたエピソードがあるという事だ。これがあるからこそ各キャラ達がしっかりキャラ立ちしていて、確かに生きているのが感じられる。

 そしてなんと言っても、世界観の作り込みが素晴らしい。ファンタジーという非現実的な事を想像する際、この世界観というのは物語に入り込む大きな要因になる。政治、経済、風土、建造物、服装、人、価値観、これらを細部まで表現しているからこそ物語に違和感なく入り込める。
 読んでいるうちにまるで自分自身も勇者のパーティの一員になっているかのような感覚になる!
 
 勇者レイは魔王となった親友リーベを救う事が出来るのか。この度の行く末を私と一緒に見届けましょう。

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2018/03/05 22:19
コメント(2)

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