雲の上はいつも晴れ

地元に戻って祖父の常次郎の包丁屋を手伝う真司。いつもの常次郎の昔話が始まる。

途次大志

10分 (5,412文字)
第80回「気になるあの人」三行から参加できる超・妄想コンテスト 応募作品

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あらすじ

都会暮らしに疲れた真司が地元に戻ってきて4年。祖父の常次郎の営む包丁屋を手伝い、ゆったりとした日々が流れる。日本酒を呑みながら常次郎はいつもの昔話を始める。

感想・レビュー 2

素敵なお話でした。 鶴来に以前居たことがあったので、懐かしさもあり読みました。田んぼばかりで、道を覆っていた小さなカエルを思い出しました。すごい量のカエルでした。踏まないように歩くのが大変でした。
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不思議なお話でした。 私にもみんなにも、いい事いっぱい起こるといいなー(*´ω`*)
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