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作品 26作品

高橋龍也
作品大変興味深く拝読させて頂きました 私はやはり作者が生み出す作品が好きだ そう再認識しました これまでの作品とは確かに毛色は違いますが、それでも“良い事をした筈の主人公が咀嚼されてしまう”不条理を
高橋龍也
男は、ただ生きていた 女は、生きることしか許されなかった 暗く淀んだ絶望の淵で、二人が出会ったのは必然だった……のかもしれません 残虐な描写の中にも、どこか美しさを感じさせる繊細な描写によって、死が
繰り返される夢 悪夢の無限ループ   それは本当に夢なのか? 或いは記憶か?   不思議な感覚になる作品でした さすがクロシロさんっ  
  一読しただけでは理解出来ないような禅問答にも似た台詞が、不条理を道理のように押し通してしまう恐ろしさ   んー、シュールな世界観ですねぇ