愛嘘-6.恐るべきひと

「金輪際お別れしろ。今度こそな」

SD-5.愛が何かを教えて欲しい

ああ、俺ほんとおかしい。この女だけに参りすぎて、触り方がまったく判らねえ。

SD-8.爆弾低気圧、発進

開かれたその艶やかな口唇に、吸い込まれるように口づけた。

SD-10.凍えた身体には甘い痺れを

本当に締め付けて欲しいのは指なんかじゃねえ。

Feelings to start running

死。それが日常で非日常であると、そう、思っていた

バーテンダー

「僕を買うおつもりですか？」 「いくら出せばいい？」

愛嘘-11.劣等感の勝利

……隣に並びたくない程度には、女子力高い。

愛嘘-12.矛盾の恋心

その彼の仕草が、嘘をついた時の仕草だってことに、とっくに気付いていた。

愛嘘-10.飽くなき追従

「……えらく大人な質問だな、そりゃあ」

SD-4.真っすぐ捩れる恋心

「嫌いな人についていくほど、女の子は我慢強くないわよ」

愛嘘-19.届かなかったラブレター

「──意地悪とか、悪戯せざるを得なかった。お前が困ってたのは知ってたんだけど」

真夜中あなたに思うこと

政略結婚？…そんな滅相もない。恋愛結婚ですよ？…れっきとした。

第2話 作家

「判ったら俺には気をつけて」「気をつけてって……」

サンタクロースな彼は湯の町Flavor第1話

スマホ小説大賞2014大賞受賞作◆派遣OLとフィンランド人教師の国際恋愛喜劇

すきじゃない。

お詫びニュースあり。表紙にリンクあります。

おまえを絶対離さない！

少ぉしだけＨな恋愛小説です★

SD-2.爆弾低気圧のつくりかた

「子どもなんて、すぐ大きくなる。……女の子は特にな。早いぞ」

甘い悪魔のいる家で

ひとつ屋根の下で巻き起こる、幼なじみの三角関係ラブストーリー

SD-3.崩れ然る固定観念

なんで、全部気持ち悪いんだろう。……お前以外。

愛嘘-3.かつての恋人たちの溝

声にも熱と重みがあるってこと、この人があたしに教えたことを思い出す。

第1話 夢見がち

「じゃあ織部に接するにあたり、上司からふたつの注意」

第3話 微熱

体温、けっこう高い……。

琥珀の憧憬

始まりは、友人の拾った、前足を怪我した仔猫。

第2話　恋愛相談　【愛人Jと～】

ゴーストキス

奪われてしまったファーストキス。その相手はまさかのユーレイ！？

Vol.１ 偽装恋人契約

全ては夢のため……―――バツイチ・三十路、現実はそう甘くない!?