国香

大変お世話になっております。最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました! 琴の琴は源氏物語等の平安文学作品にも登場してきますが、実は紫式部の時代には廃れていて、平安時代末期には絶えてしまっていました。 琴の琴が絶えた、その背景を小説にしてみようと思ったのが、これを書いたきっかけです。ですので、琴の琴が絶えるラストは、最初から決まっていました。 1つの文化が絶えるには、かなりの出来事があったであろうことから、次から次へと鬱な展開にしていきました。読者様が途中で辛くなるのは、当然です。それでも酷い展開にせざるを得ませんでした。 他の読者様からも、「あんたは鬼だ!酷い!あの人にあんな死に方させて」なんて、よく言われました😅 三位殿は私も死なせたくなかったですし、信時の手も汚したくなかったのですが、敏平の物語として描くことを決めていたので、早く退場してもらいました。心情的には、三位殿を主人公にしたかったです。でも、それだと琴の琴は滅ばないストーリーになってしまいそうだったので…… 希姫君はストレスでああなってしまったのか、自分でもよくわかりません。書いているうちに、登場人物が勝手に動き出してしまうので…… 複雑になったのは、平安貴族は皆親戚という史実を踏まえて、リアリティを出そうと、拙作でもそうしたら、ややこしくなってしまいました。家系図書いてから小説書いたのですが、時々自分でも相関関係がわからなくなってました😅 本当にややこしくて、読む方もほとんどいない駄作に、最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました!心より御礼申し上げます。
1件・17件
お返事ありがとうございますm(__)m 平安末期なのですね。このように戦が続き、武士の世になって鎌倉時代に突入するのですね。 敏平さん、この中で一番の被害者ではありませんか? 三位殿の子どもというだけで罪人扱いとなるわ、妹とは知らず愛し合ってしまうわ、結局琴は途絶えさせてしまうわ‥😢あまりにお気の毒すぎるわ💧娘に幸せになりそうな出会いがあり、それが救いですね☺️ 希姫様、教理この事をどう思っていたのか気になりました。私、「何、このキ○いオッサン‥💢」と思っておりましたので‥(笑)悲惨な最後でしたが、あの方が酒池肉林の原因なのでしょうか('_'?) ところで、信時さん今日ところは
1件
御返事ご丁寧にありがとうございました!とても嬉しいです。 希姫君のストレスの原因は、戦に行ったり等、色々あると思いますが、教理が理由にあるのは確かでしょうね。教理は実は全登場人物の中で一番苦手な人物でした。希姫君かわいそうだなあと思いながら、あんなこと書いてました😅男として生きた希姫君ですので、教理を知らなければ、平五とあんな過ごし方はしなかったかなと思います。 最後は烏丸殿、信時、敏平、貴姫君の家系を一つにして、幸せにしたいと思ったので、信時の子孫は出逢いも含めて幸せにしました。信時は汚れ役をやらされましたので、せめて家族には恵まれても良いかなあと。 烏丸殿も子孫は普通の人にしました。
1件
コメント読むと「なるほど~😲」と思います。 信時さん、実際には理想の旦那さまですよね。うちの旦那、あんな優しくないわ~(笑) とてもお幸せそうだったのに、運命は残酷ですね😢 このお話を読むまで、あまり平安時代はよく知りませんでした。そのタイミングで大河ドラマが始まって、いろんな陰謀や呪詛が渦巻いていたのですね。中には理不尽なこともたくさんあって‥ 決して優雅だけの世界ではなかったのですね ところで教理さん、「オッサン」と書いてしまいましたが、もしや結構若い方だったのかしらん(^-^; 私のなかでセクハラするのはオッサンのイメージが‥💦(いや、実際そうでしたね) 教理さん、勝手にオッサンにしてす
1件
何度もコメントありがとうございます! 信時は私の中でも理想の夫像らしく、拙作の別の小説を読み返した時に、この人、既視感あるなあと思ったら、あ、信時に似てるんだ!と、気付いて愕然としました😱無意識に信時似にしてました、反省して少し弄りました😅 教理は年齢設定無しに書いていましたが、頭目として立派に(?)やっていたので、若者ではないです、多分。希姫君のお相手ですので、三十路かな???読者様がご自分の中で自由に設定して読んで頂ければと思っています。 河津桜ですか!素敵ですね!一度見てみたいなとずっと思っている桜です。河津桜って、ピンクの色が濃いですよね、高遠の桜みたいに。私、白いのよりピンクの
1件
みっ、三十路ではオッサンとはいえないですッ💦「うるせェ、ババア‼️💢」言われそうですね😅 そうなんです。特にイルミで有名な「な○なの里」では、今が花盛りです。 河津桜のアーチもとても美しいですが、ちょっと前なら垂れ梅が綺麗でした。梅から紫陽花までは昼間の散策もおすすめですね☺️ ぜひ三重県にいらしてくださいませ😃💕
1件
平安時代ですので、教理はおっさんで🆗三十代後半ともなれば、孫がいた人もいますしね😅 ああ、あの有名な!河津桜のイメージなかったです。是非行きたいです。三重県はお花咲くの早いですね、やはり温暖なんでしょうね😍 こちらは今は梅の季節ですよ、寒いんでしょうね、冬は毎日氷点下4度以下になるので。あれ?でもさすがに梅祭りは終わったのかな。梅の次は桜でなくて、ネモフィラですね。桜の名所がある所が羨ましいです!桜の名所がない所なので、三重県憧れです!行きたい!
1件
平安ではオッサン‥(笑) まあ、十代で子供いますしね‥(^-^; 寒いところにお住まいなのですね🥶 こちらはあちこち桜だらけです。お城または城跡でも桜まつりがあります。なにも珍しくはないのに、毎年お花見に行きますね。あとは津島の藤とか立田の蓮とか見に行きます。な○なの里はお散歩ですね。近くの方はリゾート会員になる方も多く、私も温泉とか入りに行きます。 三重県はやはり伊勢志摩がおすすめです。魚も美味しいです。九鬼義隆公の城跡もあります。(あまり有名ではないけど)九鬼さん、大河ドラマにならないかと思うのですが‥ 機会があればぜひおいで下さいませ🐰
1件
ええ、氷点下7度なんて日もあります、海が近いので雪は降らないのですが。 有名スポットでお散歩、いいなあ。うちは一番近いひたち海浜公園が車で数分位で、そこはお散歩コースにはなり得ないです😅 九鬼水軍、いいですよね!大河になったら面白そう。鉄甲船プロジェクトなドラマになるのかな?? あと、個人的に三瀬の変が興味あるので北畠さんもやって欲しいけど、それだと誰が主人公になるんだろう?? 三重県は伊勢神宮があるだけで別格ですよね、他の県とは比べられない。その上、食べ物も美味しいものばかり、海産物だけで日本一なのに、松阪牛とか、いったいどうしてそんなに名物ばかりあるんですか?? 城跡も多いですよ
1件
実は実家がもともと城内にありまして、城がないので寂れてますけどね(^-^; 実家の外側がお堀だったのですよ。今は埋め立てられてしまいましたけどね💧 鳥羽の離島に九鬼さんの首塚がありまして、行ってきました。結構登山でした💦お着物で行ったので大変でしたね😱 いやいや、岐阜城も小牧山城もお着物でした💦小牧山城のスタッフさん、ドン引きでしたね🤣 お城、つい着物で行きたくなるんですよ(笑) ホンマにアホやわ😅 九鬼さんの城跡は駅近です。やはり桜まつりはあるそうです。鳥羽城がよく見えるところに首を埋葬したそうです。ちなみに胴塚は島の集会所になってました(なんかすごいな💦) 「家臣になるなら美味しいものが食
1件
お着物良くお召しになるんですね😍私は仕事柄、着物とは真逆な方向に行っているので、憧れます。母の仕事は和裁だったのですけどね。だから、家に着物はあるけれど、全然着たことないです😅 九鬼さんというと、白石一郎氏の小説を読んだ時に、海岸線も複雑で島だらけで、土地勘ないのでちんぷんかんぷんだったのですが、地元の方はあの難しい地形をしっかり把握されているのですよね。凄いなあ😨 城内のお家ですか。城内にあると、色々面白いですよね。祖母の実家が戦国時代の廃城の中にあるのですが、敷地内に土塁があるので、庭の中に段差がある面白い家でした。 九鬼さんの所は本当に美味しいもの沢山食べられそうですよね。信長さん
1件

/2ページ

17件