どもども。星埜銀杏です(*^-^*)ﾉ 　『言霊・激動篇』を完読致しまいた。やっぱり慧の格好良さが際だち、そこに梨子の可愛さがプラスされたとても贅沢な作品だと思いました。もちろん慧が死んでしまった

すぎもんさん独特の、繊細で美しい文体から織りなされる悲しい物語。 悲しみのなかにも、登場人物それぞれの思い、信念が熱く込められているので、思わず物語のなかに自身もすっぽり入り込んでしまいました。

まさに激動でした。 全編にいろんな形の別れが描かれていて。 その都度、鍵になったのが女の強さであり男のやさしさであったと思われます。 一見、逆のようでも根底に潜むのはそれじゃなかろうかと。 時

レビュー失礼します[壁]_･)ｺｿ 前作の『始動編』でも感じましたが、このお話に出てくる男性は皆強い意志を持っているなと感じました。 ハードボイルドとは少し違うと思いますが、男性から見てきっと憧れや

読み終わっちゃいました😢 楽しみに読んでいたので淋しいです 順不同に読みましたが この読み方もなかなか 良かったなって 途中からそう感じながら読みました｡ いろんな想いが交差してそれでも 貫いた

読破致しましたので、感想を。 死別エンドはインパクトがあり、同情を誘うものですが、この作品はそんな単純な物語ではないと感じさせました。 立場を理解し、貫く覚悟。 性別を意識した生き様が戦国の武将の