【感想・レビュー】

下手なレビューを晒してしまいましたm(_ _)m 肝心な所を書き忘れちゃったので、ここで。主人公が、沙羅と繋がる為に彼女の捨てた男を利用する姿が、堪りません。男と繋がりながら、彼女を夢想する。他

はなさんは、もともと短編の名手ですが、この「ライオンとハイエナ」。たった６ページに広がるのはらワールドに吸い込まれて、魂持ってかれて、帰ってこれません。いつも、上質の映画を観た後みたいな読後感にな

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百合という世界に、相反するような弱肉強食の理を掛けたった６頁の中で紡がれた、一人の愛情のカタチにただただ、魅せられてしまいました。ライオンはいつだって、孤高で、気高くてハイエナの事なんて、

ものすごく私のツボな作品でした。切なさもありますが、張り詰めた緊張感と関係性がたまりません(>_<) 今後どうなるのかと気にはなりますが、でもこの先は書いてほしくない気持ちがあったり。曖昧で思わ

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・1件

ちょっと涙が出そうになりました。ライオンとハイエナ……自然界の生き物に例えられた2人の関係性に。ライオンは、ただハイエナの全てを見抜いているだけなのか？それとも、ライオンもまた、獲物を共有す

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・1件・1件

【主催】切なく、独特の緊張感のある作品だと思いました。ピンと張った細い糸のように、ふとしたことで壊れてしまいそうな危うい関係。でも、そこにどうしようもなく惹かれて、ときめくのは私だけではない

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・2件・1件

のはらはなさん、こんにちは。このイベントでのはらさんのお名前見つけて嬉しくなりました。(*^^*) 作品読ませて頂いて、さすがだな～って感じました。たった6ページなのに、菜々子の沙羅へのどうに

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・1件・2件

――触れたい、なのに触れられない。少女のような切なさと。 ――触れられないから、貴女の触れたものに触れる。貪欲な、艶めかしさ。ふたつの魅力が絶妙に交錯する作品でした。そして絶妙に

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・2件・1件

ライオンのように気高く美しい沙羅の親友でありながら、自分のことを沙羅を取り巻く男の子たちと同等の存在であると思い込んでいる菜々子。彼女の苦しさの原因は、そこにあるのかもしれないですね。沙羅の行

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・3件・1件

読み進めるなかで、自然と菜々子に自分の感情が重なってゆく不思議さと心地よさを感じてしまいました。そこが私的に萌えポイントだったかな…。（≧∇≦）どこかせつない物語の中にも激情を垣間見る、そん

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・1件

はなｻﾝの作品というだけで、期待度100で読みに行きました。そうしたら、期待度100を完全に上回る作品がそこにありました。タイトルと作中のニックネーム（通り名？）の合致の心地よさと、完璧すぎる理

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・4件

感想・レビュー一覧 11件