水嶋先生が、朝の図書館で楽しみにしていること、 それは･･･。 凛とした女教師が、心に秘めた事に一喜一憂する姿は美しくて素敵でした。 それ以上に、台詞や所作の端々に、悪女の魅力をこぼれさせる

丁寧で美しい描写でとても読み応えがありました！ 綾津さんの登場とともに、後半は全部彼女に興味が行ってしまいました！ もしかして、嫌いといいながら水嶋と綾津の物語になっていくのでは！とそっちの方に期

とても綺麗な百合作品。 名門女子校なのかな？ 図書室を舞台に繰り広げられるやりとりの中に、落ち着いた時の流れが感じられて、いいなぁと思いました。 そして、思いがけない触れ合いから、ふたりが１歩踏み

丁寧な文章で、『THE 文学』という感じ(^w^) 綾津さんの冷ややかながら、なんか憎めないキャラを筆頭に、自分の思いに悩む先生と、お相手スポーツ少女の水嶋さん。 まだまだ秘密がありそうな展開で、き

こんにちは。レビュー失礼いたします。 拝読させて頂き何処かミステリー小説を 読んでいるような感覚になりました。 きっと綾津さんの謎的存在がそんな錯覚を 感じさせたのかもしれませんね。(笑 百合