あの夏の囚われの身

超・妄想コンテスト「夏なんてなくなればいいのに」 入賞作品

二条 光@エブ活動は控えめになります

3分 (1,673文字)
「5分でとろける恋物語-しっとりビター編」(中央公論新社)収録作品

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あらすじ

主人公は毎年祖父母のいる避暑地に預けられていた。 ある年の夏、いつもは通りすぎていたはずの洋館を眺めていると……。 超・妄想コンテスト第31回 「夏なんてなくなればいいのに」という文章を使って書こ

目次 ・ 全1エピソード

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感想・レビュー4

読ませて頂きました。 ひと夏の出来事を、無駄のない文章で、無垢な言葉で仕上げていて好感が持てる作品でした。多分、もっと長い作品にしてしまったらダメな作品ですね、この文字数、5分かからず読み終えるこの読後感がベスト。読んでいる時間の短さが、ひと夏の記憶の刹那感、はかなさを際立たせます。良作でした。
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まだ大人になりきれていない少女の頃は、 官能的な世界に興味がありつつも、 頭の中ではそんな事を考えるのは、 イケナイと罪の意識が芽生えます。 避暑地、古い別荘、油絵の具の匂い、2人だけの空間。 少女の日常からかけ離れたものが、 彼女の心を開放するきっかけになったのでしょうか? 妖艶な画家との、ひと夏の思い出、 最後のページにまた彼にとっても少女は___と、 切なさが残りました( ;∀;) 表紙が額に入った少女なのも粋ですね。 短いながらも濃厚なエロチシズムを堪能しました(*ノωノ)
ネタバレあり
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Twitterではなくわざわざここから笑笑 もうさすがとしか言いようがないです! 本当に素敵でした~(о´∀`о) 言葉は少ないのに、その言葉の奥深さとミステリアスな雰囲気でどんどん話にのめり込んじゃいました!
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