原点(ルーツ)

超・妄想コンテスト「『〇〇の半分』をお題に物語を書こう」大賞

二条 光@エブ活動は控えめになります

15分 (8,985文字)

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あらすじ

目の前の男の首をめいっぱい絞めつける。 ギリギリギリギリと。 絞められている相手の顔、その鬼のような形相で俺を睨みつけるのは紛れもなく俺だった。 このたび、三行から参加できる 超・妄想コンテスト

感想・レビュー 11

人生において、成功と挫折の両方を経験した主人公の再生の物語です。 父親を殺し、自分も死ぬつもりで帰って来た故郷で、主人公は「生きる」意味を再認識します。 登場人物の福岡弁の語り口が心地いいです。 私も
ネタバレあり
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大賞おめでとうございます! 秀逸な美しい文体で、どん底から成長する主人公を描いた素敵なお話でした。 上手くいかないときややり切れない思いがあるときに、また読み返したい作品です。 素敵な物語を、あり
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物語の挿入部は松本清張ばりのミステリーの匂いが漂って、読み手を物語の世界に誘ってくれます。 その文章の運び方は見事で、とても勉強になります。 中盤から話は意外な方向に進んでいきます。 ダークな話になり
ネタバレあり
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