星降古書店ブックカースとチョコの本

それは本の、やさしい呪いです

丹一

8分 (4,610文字)

13 77

あらすじ

【超・妄想コンテスト『チョコレート』出展作品/_ofcl_evt_outline?e=150704】 星降町にある古書店を訪れた並河 千尋(なびか ちひろ)。 そこで祖母にかけられた呪い──

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感想・レビュー 5

まず、このタイトル! なんて、素敵なんだろう… 作者様は言葉の組み合わせが、いつも素晴らしいのです。 ブックカース… このお話を読んで初めて知った方も多いと思います。 作者様の膨大な知識力に、いつも
ネタバレあり
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タイトルのブックカース。 中世の頃の呪術を日本に持ち込んだ奇妙な本屋。 そんな本屋にブックカースの依頼が来る。 それは、どんな恐ろしい術なのか。 本を盗んだモノはどうなるのか? そんなイメージで読
ネタバレあり
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僭越ながらレビューさせて頂きます。 気がついたら、この不思議な世界に飛び込んでいました。 言葉遊びのように進む展開。その秘密を解き明かしながらたどり着く真実。チョコレートというアイテムを、こんなに
ネタバレあり
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公開日 2017/1/26