読みながら、涙が止まらなく 胸がギュっと苦しくなりました。 大好きな和也君の夢の為にと、寂しくて不安な気持ちも、病気の事も全部隠して頑張っていた夏奈ちゃん。 健気過ぎます。 そんな夏奈ちゃんだか

これは涙なしでは読めません(ﾉω･､) 我慢したけど無理でした。 このページ数で、これだけの想いが詰まってて、 こんなに泣ける作品は他にはないと思います。 感情描写、景色、一つ一つ丁寧に流れていく

遅ればせながらレビューです。 泣けますね。 病気でもそれを隠して余計な心配をかけないようにした夏奈ちゃん、最後の最後まで和也の夢を信じ続けた夏奈ちゃんは素敵です。ライブに行けてよかった。 届かない

（応援）ご無沙汰しております！ この度、エブリスタの企画イベント『みんなで作るおすすめ作品特集』で、 よりたくさんの皆様にこの作品をお読み頂きたいと思いまして、再レビューさせて頂きました！ 妄想コン

こんなに次のページを捲るのに手が震えた作品はありません。 読み進めると、自分の夢を叶える、幸せを掴むベクトルと、貧しいながらも幸せな二人に不穏な影が立ち込めていくベクトル。 双方が交差しながら、読者に

夜中にごめんなさい、めちゃくちゃ良かったです。 ほんと、佳作じゃ足りないくらい。一万字小説とは思えないくらい満ち足りた気持ちになりました。 キャラクターの好感度がかなり高い！ ふたりの純粋さが可愛い

向日葵の花言葉は「あこがれ」「あなただけを見つめる」「熱愛」「情熱」。 夏菜の和也への優しい想いと重なり胸が締め付けられました。 丁寧で切なくて繊細な描写に向日葵畑でのライブ情景は勿論、全てのシー

夕暮れの向日葵畑の中で、たった一人の観客に向けて行われるライブ。 演奏者もたった一人。ギター一本と歌声のみで。 シンプルだけど、それはとても力強くて。 胸にせまりくるような美しい向日葵畑の風景に、どこ

拝読させて頂きました。 ラストの未送信のメールに感涙しました！ ヒロインあっての主人公の成長。 これから主人公の側にずっといる事ができるのなら、きっと彼も幸せでいられる事でしょう。 泣きながらハッ

あまりにも初々しく、そして美しい絆で結ばれている和也くんと夏奈ちゃん。 二人でお金を出しあって買った、向日葵のギター。住む場所が離れても、二人を繋いでくれる大切なアイテムになっているんですね。 和

恋と夢。 青い空と向日葵。 この対比がある意味、この物語のラストを語っている気がしました。 向日葵は常に太陽を見つめる。 これは、夢と言う太陽を追い続けていた主人公にも思えるし、彼女が主人公を見つめ

ふたたびこんばんは(^ ^)　レビュー失礼します。 始まりと終わり。それが見事に繋がったお話だった。ひと言で言うとそういう感想です。ちなみに繋がったと言うのは、直線にも湾曲にも。 二人の関係はもち

青空の下、向日葵のライブ会場で聞く大好きな人の生歌なんて。 最高に幸せなんだろうなぁ、と思いを馳せました。 きっと、こういう展開なんだろうと思っても、やっぱり苦しくて。 辛くても、切なくても、やっぱ

こんにちは。 区切りの作品として、頑張って書きました！と仰っていた通りですね。 タッくんの真摯な思いが伝わってきました。 恋と一言で片付けてしまってはいけない、もっと深い愛を感じます。 お互いを思

夢を追うと、別れというものが時につきまとう。 一緒に携えることが出来ればいいけれど、そうはいかなかったりして。 あんなに一緒にいたかったはずなのに、夢の前では『またいつか』ってことばかり先に立って。

　勝手な感想ですが、書かせてくださいm(_ _)m。 　私は人が亡くなるストーリーが少し苦手です。生前のエピソードが幸せであればあるほど胸苦しくて、途中で止めてしまったりします。 　ですが、この作品

タッくんの愛溢れる恋物語。 切なさに胸締め付けられましたあ。 時間をかけたと言われるだけあって、一シーン一シーンが丁寧に描かれ、リアリティーが半端ないです。 ギター、向日葵、ライブと情景を巻き込んで

タッくんさんの持ち味の、真っ直ぐな優しさの伝わる、温かくて切ない純愛ものでした。 こんな純粋な恋人たちのお話を書き切るというのは、ある意味すごくエネルギーがいるんじゃないかと思います。 （私はすぐに茶

向日葵のように、ただひたすらに光に向かって突き進む主人公と、それをただひたむきに陰で支える彼女。 向日葵のという花の持つイメージが、この物語を通してより深いものへと変わっていきました。 二人で半分

とても感動して涙が出てきました。 なんて純粋な愛なのでしょう。 お互い思いあって深い愛情で繋がっていて 彼女の深い愛に支えられて夢を実現した主人公。 でも涙で前が見えなくなる展開に 最後は胸を詰まらせ

心が震えてます。 『半分』はギターというよりもこの二人。 二人でひとつの存在であり、切っても切り離せない。 周りが『大人』になっていく中、取り残された気になって苦しむ主人公に、『そのままで

これまでの作者様の作風とは 違う印象を受けました。 途中までは、苦労した主人公と それをずっと支え続けた彼女がハッピーエンドになるお話かな…と思っていました。 きっと作者様なら、そういうラストになる

ひた向きで真っ直ぐな二人だと思いました。 ギターを半分こ。 その後の告白かと思った場面での肩透かしな台詞に微笑ましさを感じていたので、続く芽の出ない時期は読んでいて苦しかったです。 そんな中で訪れ