感想・レビュー一覧 11件

夏イベント、完走お疲れさまでした。 ファンタジー大好きなので世界観と設定に惚れそうでした。 最初から最後までとても面白かったです。 主人公、妖精の絡みは大好物です。 戦闘描写と戦姫の扱い、鬼畜
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レビューが遅くなり申し訳ございません。 私の場合、その物語に引き込まれますと、脳裏に浮かぶ映像はcomicなのでございます。 激しい戦闘シーンには大胆なコマ割りを。 壮大な海は大胆に見開きで。
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レビューが遅くなり申し訳ありません。 まずは、圧倒的な世界観!設定がしっかりしているので、すぐにその世界に引き込まれるような気分になれました。 それと、スピード感。 物語が疾走していくようなゾクゾク
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面白かったです。とても。 読む手が止まらないという読書体験を久しぶりにしたような気がします。 三人の魔女を相手にした復讐劇というシンプルな筋立て、且つ、物語の大半を戦闘シーンを占めていながら、凝った
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読み始めた途端、得体の知れない化物が疾走する黒い森に引きずり込まれ、血の感触や臭いを感じながら、ラシヴェルとエルフのリンクルと化物を追いかけました。 私は普段本格的なファンタジーは読まないですし、バ
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読み出したら止まらない、中毒性ファンタジック・サイコパス。 面白かったです! 冒頭からガッツリ物語の世界へ引きずりこまれました。 祭り縛りなどすっかり忘れた頃に、主軸が祭りに収まっていき、そのあまり
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読了致しました。 いやもう、素晴らしいの一言に尽きます。 時間の隙間を見つけてちょこちょこ読もうと思っていたのですが、普段は寝ているはずの昼休憩、普段は寝ているはずの通勤時間(電車)を全て駆使して
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「振り向けば 淡く輝く 朔が海 虚空が星へ 想い届けて。」 …朔の夜に満ちる夜光虫… …それは… …大地と海に活きる数多の魂が… …想い願いし生きる幸せを… …虚空の星に送り届ける為の道
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私がこの小説と出会ったのは、いつも良く通う駅前の本屋だった。 発売当初、新刊コーナーの隅に奥ゆかしく並べられていた『ラ式太郎短編集 第一巻』。 そもそもこの本を手にしたのは、表紙を描いた水月 玖氏
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まずは言わせてください。執筆お疲れ様でした。そして言わせてください。この小説に出会えてよかった。そして心の底から思っております。作者様がこの世に生を授かり、数多くの可能性の中から、小説を選び書いてくれ
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王女を慕っていた宮廷魔法使いが彼女の非業の死を、数百年の歴史を今に伝えるため語り継いできた伝承が時を経て夜光祭として残ったような印象を受けました。 背後には国を奪おうとしている3人の魔女による強大な
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