特集

不死王の妃

明主と称えられる国王は“ミイラ”。その妃として、王子を産むのが使命―

二条千河

SF 完結
50分 (29,486文字)
「創元SF短編賞」1次選考通過作品を改稿したものです。

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あらすじ

とある高地に住む少数民族の娘・ジニは、ある日突然、不死王・ナーダの妃に取り立てられる。 名君とは謳われるものの、200歳を超える「ご聖体」すなわちミイラである王と、16歳の乙女の成婚。そして誰もが耳を

感想・レビュー 4

 ファンタジーに科学技術が登場した瞬間その世界が壊れてしまう、といった私の想定を見事に裏切られてしまいました。まったく破綻しないどころか、見事に調和していて素晴らしい作品だと思います。  科学は「奇跡
ネタバレあり
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どこかの国の傀儡政権の揶揄が籠められているのだろうか、と読みはじめました。しかし、この物語のモデルになった国はなさそうですね。科学技術や資本経済とはまったく無縁の国で、人が人本来の道を歩む、作者さんは
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素晴らしい発想のストーリーだと思いました。 おとぎ話のような・・・むしろファンタジーなのでは?なんて思っていましたが、SFですよね。最後まで読むと納得です。 私は王族の人と同じ想像をしていました。
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