どの詩も大人っぽくて、どこか色っぽくて、そして寂しい。 大人の階段を3段飛ばしした気がします（笑） 月って、どこか切ない気持ちにさせてくれますよね。 空を見上げた時の、こちら側の気持ちによって 月の表

今回もあとがきまで全てにおいて圧倒的に美しかったです 詩と風景写真に添えられた短歌もとても素敵でした 著者様の詩を拝見させて頂いた時にいつも感じるのですが、日本語の奥ゆかしさや美しさが作品の随所に

声に出して話しかけてくれているような、浮かび上がる情景描写は母性。 身体に血流が廻り、それがどことなくぬるくて。 射し込む光と、ホッとする安心感は、まるで胎内のようだなと感じました。 夢幻の世界観に浸

月は闇に光を映すだけだけど、闇を光で明るくしちゃうのだから、やっぱり凄いのかもしれないですね！読んでいてそう思いました。 寂しいと死んでしまう兎、そんな彼女を受け入れてた月。“ｷﾐに満たされてﾜﾀｼ

拙いレビューを失礼します。 深い迷いの先。 そこに着くまでのお話のようにかんじ。 次を、よみすすめるとその先にある日常の中の満たされた足りなさ。 けれど理屈抜きに人を愛している。 そんな感じがしま

レビュー失礼致します 効果的なカタカナ そして独白部分の改行 視覚的にもはっとさせられました またどの作品にもそれだけで１つのショートフィルムを観ているかのような世界観、くるくると動く言葉、描写に

sarasara ♪さん、読ませていただきましたのでレビュー失礼いたします。 毎回読ませていただき、個人的にはカタカナでの描写が好きです。文字の配置も動きがあり、冒頭の詩はまさしくそうでした。次の

拝読致しました。 一つ一つ違った雰囲気、違った情景の浮かぶ詩集だと思いました。 寂しいと死んでしまう兎。 そう言ったお友達も、とても素敵だと思います。 私は特に 月読の魅せた光に 　溶けてみ

どの作品も良かったですが、何より作品数の多さに関心しました✨ 月兎 からは、月の模様が兎に見える事から、月には兎さんがいると信じていた、幼い自分を思い出しました。 今回も女詩会でご一緒できて、と

月に想いを乗せて紡がれる言葉、とても素敵でした。 とても素晴らしい作品でした。 素敵な世界をありがとうございました♪ イベントご一緒できて嬉しかったです。 (* ´ ▽ ` *)ﾉ

月の詩を読んで。 月兎 この詩を読み、なぜ月の中に兎が見えるのか また昔からそう言われてるのか 少しわかった気がします。 夜空に浮かぶ満月の中に 私も兎の影を見つけ感動したことがあります。 でも

sarasara ♪ｼｴｽﾀ.。o○さん、はこめまして。女詩会から来ました。 一歩入った途端、不思議世界へ招待された……？ VRの中にいるように、周りをキョロキョロ…… 貴方と私の物語をのぞき見して

月に思いを馳せると言うよりも、月に導かれた日常の不思議な空白。 そんな印象を受けました。 詩になりやすい「月」でも、書き手によっていかようにも姿かたちを変えるんですよね。面白いです。 堪能致し

レビュー失礼します( ´∀`) 金烏玉兎、太陽と月、表と裏、月は太陽に包まれて幸せを感じますが…… もしかすると、いつかその場所から飛び立ってしまいそうな。そんな不思議な感覚に襲われました。 夢とう

女詩会、お疲れ様です☆ 印象的だったのは、『十七夜月』です。 忘れ物預かり所に忘れてきてしまったものが届いていたら真っ先にそこに訪れるでしょう。 思い出の光と影がごちゃ混ぜになったその場所へ、もしも

レビュー失礼しますm(__)m 読んでいて、夢の世界に迷い混んだような、不思議な感覚を覚えました。 一つ一つの言葉の繋がりが繊細で、私の心を締め付けるような…… 素敵な作品を、ありがとうございます☆

夢の話、すごく好きです。ファンタジーの世界みたいで。植木鉢、落としてみたいです(笑) あと、教えてくれたのは貴方「ではなかった」のフレーズが強烈で印象に残ってます。 貴方であって欲しかったのでしょうか