影だのみ

心美・典子・銀さんの不思議な事件簿

須羽ヴィオラ

1時間16分 (45,516文字)
初めて、ホラーっぽい、怪奇っぽい小説を書いてみました。

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あらすじ

幼い頃の体験が元で、困った人に手を貸さずには居れない性格の私、相川心美。 私には、美影典子・春日友稀の二人の友人がいる。 そんな私が下校時に暴漢に襲われたが、典子と見知らぬ銀毛の犬のお陰で難を逃れた。

感想・レビュー 2

読了しました! ホラーだけれど、温かい恋愛や友情もあって、ホラー苦手な私でも楽しく読めました。 ヴィオラさんの学園ものは、さすがの描写です。 すごくリアリティがあって、無理を感じる所がありません。
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怖いのが苦手な人は、独りの時とか夜中に読んではいけません(;・∀・) 身の周りで不審なことが起こり、仲良しの友達すら信じられなくなってくる。じわじわと真綿で締め上げてくるように、何かが迫ってくる。
ネタバレあり
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