あの、この手はわたしの手

家族、友情、性の目覚め

笠井カヤナ(長澤沙也加)

青春 完結
1時間32分 (54,846文字)
足りないものは見つからない

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あらすじ

高校生のキミドリは、恋や友情、家族に悩みながら暮らしていく。 第1回氷室冴子青春文学賞の準大賞を頂きました! 本当にありがとうございます!

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感想・レビュー 2

参りました。

 現在自分は第二回氷室冴子青春文学賞に応募しているので、第一回ではどのような作品がノミネートしていたのだろうという興味から拝読致しました。  結論から申しますととても巧みな小説だなという感想を持ちまし
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笠井カヤナさん、「あの、この手はわたしの手」 読みました! 手だけ入れ替わるという、ユニークな設定にまず惹かれました。 繊細な感性の主人公も素敵な子で。 面白くて一気に読めました! 思春期の親に
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