僕らの…

いつも一緒にいたのは間違いなく君だった。

たろまろ/「八月三日」書籍化

青春 完結
6分 (3,185文字)
ジャンル応援キャンペーン 青春・友情「幼なじみ」 へ参加作品

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あらすじ

テーマである「幼なじみ」を追求し、主人公である啓君の心の機微を描きました。 じんわりと感じてもらえたら嬉しいです。 まろ

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目次 1エピソード

感想・レビュー 3

優しい言葉をかけるだけが慰めではないですね 会わない時間が長くても、姿かたちが変わっても、一瞬で昔の感覚に戻れる 幼なじみってあたたかくて甘酸っぱいな~ 素敵なお話でした
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幼なじみの男子ならではのふたりの関係。とても微笑ましく羨ましいな、と思いました。 時間(とき)は刻まれ日ごと身体も心も成長する。人は誰でもそのままではいられない。でも、幼くして培った友情や想い出は、
ネタバレあり
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こういう時、下手な慰めは余計にツライ。はしゃいで笑いあうシーンが染みました。 サヨナラを受け入れ、ささやかなプライド保てたのに、現場を目撃されてしまう主人公の気持ちが切ない。でも目撃した幼馴染も分かっ
ネタバレあり
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