流蛍

☆『第六回女詩会』参加作品☆

瑞希

2分 (958文字)

5 16

あらすじ

清瀬美月さん/_crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNsjxXBaOXxS8MWAsFPw1PV4Sw1主催 女性クリエイターだけの詩会 『第六回女詩会』[lin

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感想・レビュー 6

こんばんは。 拝読致しました。 『闇夜の蛍火』、とても綺麗で好きです。 桃源郷、綺麗な言葉ですよね。 日本語の美しさを再認識しました。 きらきらとした光、貴方の元へ…… お忙しい中、素敵な
ネタバレあり
昼間の太陽光の下での姿と、夜のネオンや照明の下では、相手も自分自身も違った存在になるんだなと、冷静に見えているその状況が大人の恋を思わせました。 温もりは確かにあるのに、消えてしまったものはその存在
ネタバレあり
蛍火の掴みどころのない人というのはとても魅力的だなあと感じました。 蛍になぞらえて書くという発想がなかったのでとても勉強になりました。 闇夜の灯火の雰囲気もとても素敵でした。 最後の”本能が求め
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