幻橋庵 ―狐とマシュマロ― <5>

アヤカシの世と人の世を繋ぐ茶房・幻橋庵の日々。

喜市

22分 (13,133文字)
狐とチョコレートの続編です。

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あらすじ

「こんばんは」 夕暮れに染まる校舎の廊下を歩いていた小春は、後ろからかけられた声に顔を上げる。 振り返った先にいたのは、幻橋庵で出逢った狐だった。

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