感想・レビュー一覧 11件

心に響くリアルガチ感

人間のサガを真正面から描いた作品。この深みはどこから来て、どこへ向かうのか。魂の叫び、ここに極まる!
ネタバレあり
1件

人生偏差値。

長文になります。申し訳ありません。 ※修正点があり一部書き直しましたので再度投稿します。 冒頭の、 ああ、貢を閉じるなかれ! 〜からの引き込みの文章は、 江戸川乱歩の怪人二十面相の冒頭を思い出させる
1件

記憶に残る衝撃作

物語を通して、夢の実現、人間関係、恋愛観、家族、自分とは何か…。本当に色々なことを考えさせられます。同時に現在の自分の在り方、人生観といったものを根底から覆されるような衝撃が走りました。主人公の葛藤や
1件

夢と現実、得るもの失うもの

タイトルからどんなことになるのだろうかと思ってみましたが、主人公が現在に至るまでの経験が濃密に描かれており人生の渋み深みというのを感じた。 なんというか幸せになること、そして幸せを継続することは難しい
1件

エブリスタで初めて最後まで読んだ作品です。

数ヶ月前にエブリスタという広い海に迷い込んだ私。 ピョンの話を読み始めてから、これは最後まで読みたい作品だ。と初めて思わせてくれました。 そして数日前にようやく読み終えました。最後の最後まで展開が

幸せになってはいけない人達

物語全体に想いを巡らせて色々と考えた結果、上記のタイトルになりました。 冒頭の涼太郎さんとピョンさんとの出会い。ここからどういった物語になるのだろうと思っていた矢先、シーンは突然の回想へ。これはどこ

これは人生を描いた作品だ

紆余曲折ある展開に、ハラハラドキドキが止まりませんでした。ラストは驚愕の展開で、「これはまさに人生を描いた作品だ」と強く感じました。 書き手さんの圧倒的な表現力にひきずりこまれ、夢中になってしまうこ

ラストは仰天と涙無しには読めません

 様々な出会いがもたらした、歩み合いと掛け違いの繰り返し。生きていくって、存外なほど難しくもあり、また時に容易に感じられたりと、まるで万華鏡のようです。  ある心理学で、自我とは心という大海原に出し
1件1件

人生とは

人生とは、ままならないものですね・・ 順風満帆とはどこの世界にある理想なのでしょうか。 貴族には貴族の苦労が、 貧困に喘ぐ人にも苦労があります。 新生児の発達は、快か不快かで分化していきますが、
ネタバレあり
1件1件

衝撃のラストでした!

途中まで読んで、時間の都合で中断してしまっていたので、あらためて最初から読み直して一気にラストまで引き込まれて読みました。 まるで実話かのように、どのシーンもリアリティで細部まで書き込まれていること
1件3件

余韻に浸っています

主人公の半生を綴った物語です。 読んでいると、その時の時代風景が見えてきます。 人生って分からないものですね。先が本当に明白じゃない。だからこそ、楽しみでもあるし、不安でもあります。 夢を追いかけ、掴
1件

/1ページ

11件