小さな宝箱

空の宝箱から出てきたのは、戦乱の世で生きる少年だった。彼が守りたい物の正体は、彼もまだ知らない。

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33分 (19,481文字)
手にとってくださってありがとうございます

あらすじ

 いつもの帰り道、たまたま立ち寄った見慣れないアンティークの店で、小物入れを買ったあおい。帰宅してみると、空っぽだったはずの小物入れに何かがいる。恐る恐る開けてみると、小物入れの中から小人・アベルが現

目次 1エピソード

感想・レビュー 4

二人で過ごす時間が温かくも切なく感じます。

アンティーク店で小箱を買ったことから物語は始まります。 乱世で生きていた剣士のアベルとの出会いは非日常で、あおいとは決して相容れるはずがない。 そんな二人が日々を過ごすうちに気持ちを通わせていく姿は温

演出の緩急が見事です。

あおいがアンティーク店で小箱を買うまでを丁寧に描写しているため、アベルとの対面で非日常感が際立ちます。演出の緩急が見事です。剣士である彼と、あおいとのカルチャーギャップもコミカルで楽しい。けれど明日を

素朴な感じが良い

ほのぼのして、安心感のある物語。 最後のオチにはみんなびっくりすることでしょう。
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その他情報

公開日 2019/7/18

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