特集
幕末

黒い猫

仕方ない、道場破りでもしましょう── 新撰組好きの乙女に捧ぐ

豊福 れん

1時間34分 (55,879文字)
新作セレクション、コンテストの最終候補にに選んでいただきました。ありがとうございます。びっくりした……

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あらすじ

 みのりは就職したばかりの新卒OL。同時に始めた一人暮らしに寂しさを感じ始めていた。そんなある夜、みのりの部屋にどこからともなく黒猫が現れる。その猫を飼うことにしたけれど、ある時黒猫は「自分は人間だ」

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感想・レビュー 3

優しくてカッコいい、沖田総司に惚れ直す。

なぜこんな素晴らしいお話を今まで積ん読にしていたのか…自分を叱りたいです(笑) 新選組で一番好きな隊士は沖田総司!だと自負していますが、いい意味で王道的カッコよくてかわいい沖田さんに会えて大満足です。
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不思議な縁

心があたたまる物語でした。再読したいです。150年前と聞くと、とてつもなく遠い時代のことのように思えますが、実は少し昔なだけなんだなー、と沖田さんの息吹を身近に感じました。
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沖田総司(猫)

イベントから拝見いたしました(2019/8/12)。 2万字程度の9Pまで読み、そこからは流し読みさせて頂きました。 さっぱりとした読みやすい書き方で沖田総司(猫)との生活を描いた、 その手の趣味の
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