家族の肖像

超・妄想コンテスト『あの子がいなくなった』の応募作品です。

ミカハ・キネン

14分 (7,922文字)
ジャンルが微妙なのでミステリーに変更しましたが、推理小説とかでは無いです。

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あらすじ

住処を失い、疲労と空腹で倒れていた俺は、顔見知りの暁美に助けられた。 暁美のアパートに転がり込んだ俺は、暁美がシングルマザーであること、絵が好きな一人娘の繭子と暮らしていることを知る。 慎ましく暮らす

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目次 1エピソード

感想・レビュー 6

人の優しさ温かさは心を動かされるものなんですね。

瀕死の状況で助けてもらったシアンという外国人? でも読み進めていく内に腑に落ちない部分がちらほら…。 実は猫ちゃんだったんですね。 ファンタジーを感じました。 猫ちゃんと分かったうえで再度読んでみ
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よかったぁー😊

最初に思い浮かべた場面がだんだん変化していって、最後はあらまぁ‼️ 周りの情景が細やかに書かれているので、登場人物の心情がじわりと伝わってきます。 ならほど。 こんな文章もあるのですね。 ハラハ
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主人公と一心同体になって走ってしまう ◟દˈ꒳ˈ ◟૩⌯⌯૩૩૩

あたたかくカッコいい主人公に💛ハート盗まれました*(´・Å・人)*
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