感想・レビュー一覧 9件

ダークで、異能で、伝奇で、ファンタジーですよ!

トピへのご参加どうもありがとうございました。 僭越ながらレビューなるものをさせていただきます。 さて、まずはあらすじをチェックです。 「――日常と非日常が衝突する」これです! 伝記モノといえばこれ。
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人のような、人ならざるものの苦悩。

「惑乱の月」(p.1~p.7)まで拝読いたしました。 冒頭の一文目、「うねる群衆のなか」というのがいいです!単なる雑踏ではなく、なにかが起こりそうな・始まりそうな得体の知れない不気味さ、不穏な予感がし
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夜に迷い月に導かれる絆の物語

異界と現実が表裏一体で互いを侵食し合うような世界観とストーリーは非常に三村さんらしく、そこに息づく登場人物たちが舞台に上がっては通り過ぎていく華やかな物語でした。主人公である常夜くん・月彦くんの名の示
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トピックから失礼します

トピックへのご参加ありがとうございます! 10ページまで拝見致しました。 場面ごとの空間や緊張感がリアルに伝わる表現力と、世界観によく合った文体ですね。 私はどちらかというと王道BLというのが苦手な
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異能という現代の病

イベントから訪問し12Pまで拝見いたしました。 キャラ立ちのよいお話で、それぞれの性格や異能の設定、立場などから キャラクタ性を感じ取ることができ、魅力もあってよいと感じました。 異能などの設定は
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勧善懲悪だけが正義ではない

主人公に影があってヒーロー然としてないところが、ダークなアンダーグラウンド現代ファンタジー感を出していて良かったです。 影ある主人公も、優しく芯のある強さで支える相方がいることで苦しい悩みを和らげてる
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良作は書き出しで決まりますね

まだ読み途中ですが一度感想を。 序盤から引き込まれますね! 物語が始まる序章、アニメや映画のワンシーンを彷彿とさせる文才に惚れ惚れします。 お二人の掛け合いはとても楽しく BLとのことでどんな感
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日常には非日常が潜んでいる。

他者と同じ日常をこなし、生きる人々はその実、内面に非日常を潜めている。 ネットや町の人々の口の端にのぼる人狼騒ぎ、言霊をもつ少年。自らの能力に苦悩する異能者たちを常世は斬るが、一方で異能者たちは異能を
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面白いなあ……って自然と言える作品

11ページまで、あっという間に読みました! とっても面白かったです! やっぱりキャラや世界観の設定が、きちんと立っているお話は読んでいて面白いなとしみじみさせられました。 ただ、キャラや設定で勢い
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