さよならをおしえて

小さな宇宙でふたりきり、永遠に溶け合っていたかった。

さくら花菜

恋愛 完結 過激表現
26分 (15,139文字)
短編『Body Talk』のつづき。一年半後から始まります。

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あらすじ

心も身体も、過去も今も未来も、なにもかもを独り占めしたかった。 連載中の拙作『こんなの恋じゃない』https://estar.jp/novels/25018162の理子と元カレの翔ちゃんの番外編、第

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感想・レビュー 2

上手な恋じゃないけれど、「好き」だけが確か……

両想いなのに、いつも切ない。 大好き過ぎると寂しくなる。 その指先が離れただけで、触れていた場所がひんやりしてしまうから……。 大好きな人って青い鳥なのかもしれない。 大事に手の中に入れておきたいの
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女の子は一番好きな人と一緒になれない?

 前作の『Body Talk』から読ませて頂いております。理子と翔くんのその後を描く、続編の『さよならを教えて』は、2人の官能的部分に集中していた『Body Talk』とは違い、恋愛の駆け引きや心にフ
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その他情報

公開日 2020/4/23