『ぬらりひょん』と『毛倡妓(けじょうろう)』と私

ほんの少しだけ妖怪が出て来るミステリーです。

佳景(かけい)

2時間48分 (100,321文字)
『京極堂』シリーズとは全く違う切り口にしてみたので、お楽しみ頂ければ幸いです。

78 8,082

あらすじ

10年前、弓納持日和(ゆみなもちひより)は自宅マンション前で、何者かによって父親を刺殺された。 その時父親と一緒にいた血塗れの女性――和服姿で長い黒髪で顔を覆った妖怪のような女性の恐ろしさが忘れられず

感想・レビュー 1

地道な調査こそ、真実への近道

完結、お疲れさまでした。 兄妹が父の交友の謎を解こうと、一生懸命、手がかりを追うとしますが、微妙な問題であり、なかなか真相にたどり着けないのが、もどかしい。 これまでの人間関係が、壊れてしまうので
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その他情報

公開日 2020/5/29