迷いましたが…この作品が大好きで、作者様をこれからも応援していきたいので、失礼を承知で書かせていただきます。 本編完結から2年以上…首を長くして本当に本当に楽しみにしていたラストが、親友夫婦の出産報告

このエンディングが、もう作家｢櫻沢菜奈｣って感じが溢れ出過ぎてやばいです。余韻を残すエンディングがお洒落でやはり｢櫻沢菜奈｣って作家さんはひと味もふた味も違うんだと強く思いました。 そう、巧様と麻紀

完結との事で嬉しくもあり寂しくもあり… しばらく道外で過ごし、札幌に戻ってきたときに出会った作品なので、札幌の様子や季節感など、はるか昔の結婚前の事も少し思い出しながら読ませていただきました。 また他

麻紀さんも巧さんもすご～く変わりましたね。結婚してもずっとラブラブで、お互いに素直になって言葉にできるようになって、ほんとに良かったです。麻紀さんも巧さんも可愛らしいなぁと思いました。微笑ましくて、ニ

第二部は起承転結の転と結の部分にあたると思うんですが、お互いに初めて本気になった恋愛途中での遠距離。まぁこんなに大変なのか～！と思いながら読んでいました。 何ていうか新たなキャラクターである結城さん

過去の失恋で心に痛手を負った、独身貴族二人の恋のお話。 お互い近づくところまで近づいたけど、過去のトラウマや慎重な性格が相まって中々本気の恋に踏み出せないシーンなどは、読んでいるとき 拳を握りしめなが