受賞

糸を撚る

互いに、理由があったんです。私と十五歳年上の冬馬さんとの、偽装結婚の終わり方。

あさぎ

14分 (7,991文字)
久しぶりに新しい短編を提出した気がします。

93 1,121

あらすじ

 文字数をオーバーしてしまって。必死に削ります。ガリガリ。ガリガリ。必要な文字を削りませんように……

感想・レビュー 3

じわじわと滲むような感動

特別な事情で特異な夫婦生活を送る二人の、はじまりとおわりと、新たな「はじまり」を描いた穏やかでラストあたたかい気持ちになれる短編小説。 ちょっと切なげな語り口で落ち着いた描写で物語が進む構成ですが、
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短編でありながら!

作品、読まさせて頂きました! 短編の良さ、長編の良さがあると思いますが、この短編の中にギュッと詰め込まれた深い物語があると思いました。また所々に、女心の素直な気持ちや淡い恋心、感情の揺れ動きを感じさせ
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最初からなのかも。

冒頭から相手を思いやる感じの語り口が、義務感ではなく相手に寄り添おう、協力しようとする姿勢が垣間見えて、もしや?と思いながら読み進めました。 現在に至る過程は予想外で軽い驚きを持たせながらちゃんと読者
ネタバレあり
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