紙の上の空

誰でもいいなら、俺でもいいじゃない

中谷ととこ

恋愛 完結 過激表現
5時間9分 (185,082文字)

5,032 8.9万

あらすじ

小学六年生の夏、父が突然、兄を連れてきた。 容姿端麗・才色兼備、誰もが憧れてしまう女性でありながら、裏表のない竹を割ったような性格の八重嶋碧(31)は、幼い頃からどこにいても注目され、男女問わず人気

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感想・レビュー 12

「大人の」恋愛ってきっとこうなのだと思います

夢物語のような恋愛は、「この人しかいない」と思った人に自分の感情の赴くままに気持ちを伝えて結ばれることなのだと思います。 この作品は最終的にハッピーエンドを迎えますが、少女が夢見るような甘い恋愛ではな
ネタバレあり
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本心は運命に沿わない

 本心に血の繋がらない兄への恋慕を隠す主人公。本心に生きる光明と愛する人達への慈しみを抱き締める兄。本心に友情と決して漏れない恋心とを綯い交ぜに秘める親友。  三者三様にひたむきにそれぞれの想いに葛藤
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大好き!

ととこさん作品は、温かくて優しい気持ちになれるので、本当に大好きです。 本作は恋愛のジレジレよりも、登場人物たちの人間的成長が丁寧に描かれているように感じました。 碧、丈、公、それぞれ完璧ではないのだ
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