今年最後の雪の日

〝もう少し大人になってから出逢いたかった〟

中谷ととこ

恋愛 完結 過激表現
1時間49分 (64,829文字)
冬の切ない系のお話です。

5,163 6.3万

あらすじ

雪がちらつく大晦日の夜、閉店間際のコーヒーショップ。 店長や他スタッフが急病で不在のため、その期間だけ店長代理として働いている三吉雪妃と、その店にふらりと立ち寄ったスーツ姿のサラリーマン、加納綾人。

感想・レビュー 15

ほっこりしたりほろほろ泣けたり、繊細な気持ちがぎゅっと詰まったど真ん中の恋愛小説

…に、夢中になってスター特典まで一気読みしました!洗濯回してる間に読もうと思ったら、いつのまにか槽の中で洗濯物が皺くちゃに…でもそんなのどうでもいいの!ってくらい素敵なお話でした。読ませていただきあり
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早く読むべきだった。ノスタルジーというか…。好きだなこの作品。

タグに「切ない」とあるので、なんとなく今日まで読めずにいました。寝ながら読もうと思いながら夜遅い時間から読み初めて、今は目はギンギンギラギラ現在朝の4時。さすが“中原さん”の作品。 もう自分の若い頃思
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すごく良い!

学生の頃からの気持ちの移り変わりが、とてもよく書かれていて、表現が的確で素敵で、こういうこと若い頃にあるよね、よくわかるなぁ…と久しぶりにのめり込んで読んでしまいました。幸せな時間を過ごせました。素敵
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