松竹物語

心の煙が晴れる日は、必ずくるよ

いち01(桃源いちか)

42分 (25,127文字)
完結しました😌✨私も、出来るだけ頑張っている人を応援したいです✨

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あらすじ

久しぶりに実家に帰省した、私。 私はそこで、母の壮絶な過去を知りました。 母の過去を知った〔私〕の、心の変化にご注目ください。 人生のターニングポイントって、ありますよね。 ※フィクションです

感想・レビュー 3

壮絶な人生から伝わる真意

【物語は】 家族の寝静まった深夜、母と娘の会話から始まっていく。久々に帰省した娘に愚痴をこぼす母。二人の会話をみていると信頼関係あってのやり取りだと感じる。娘は子供の頃からの夢を叶えに帰省をしたようだ
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良いところ三点述べるという企画より

【作品の良いところ三点】 1 この物語は、娘と母の会話から始まっていく。娘の親孝行話なのかなと思ってしまうがそうではない。親子とは不思議な関係だと思う。子はいつまでも子なのかもしれないが、ある種大人に
ネタバレあり
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深いお話でした!

母の過去を知って色々子どもたちが色々思うところがあったように、家族というものの在り方を考えさせられる作品でした。 生みの親と育ての親の2人がいる母の過去は壮絶なもので、その過去を娘に話が出来るようにな
ネタバレあり
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