冷たい君のこえ

刑事は君の声を聞き届ける。

青波零也

5分 (2,850文字)
お待たせしました、いつものやつです。

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あらすじ

「話すことといっても、そう大した話はないんだけどな、刑事さん」 「そりゃあ、あなたにとってはそうかもしれないけど」 「それでもよければ、……喜んでお話しするよ。僕と、コノハのこと」 これは、君の声を

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