脱皮屋

幼い頃に書いた日記の真実

村木志乃介

11分 (6,254文字)
超・妄想コンテスト「ありがとう」応募作品です

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あらすじ

自分の思いをはっきり言葉にできない僕は不思議な老人と出会う。 そこで過去の自分と向き合うことになる。

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感想・レビュー 2

たくさんのメッセージを感じました!

人の生き方や考え方といった、哲学も含んだ作品。刺激になって好きです。苦しむ主人公が前向きになるラスト、心地よかったです。 心の脱皮とは、新しい自分の一面を表に出すだけではなく、同時に古い自分を脱ぎ捨
ネタバレあり
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良い事ばかり、その無理の行方

毎日、今日あった良いことの日記を書こう。 昔、先生にそうアドバイスされた事があります。 その日に起きた良いことだけ。 そうやって書き留めておけば、あとで振り返って読んだときに、その毎日を素晴らしい日々
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