神と暮らした男 全文

邪馬台国に紛れ込んだ陸軍少尉真木の物語 元の作品に加筆修正

北山秋嘉

28分 (16,373文字)
元の作品は昨年4月の妄想コンテスト「それからの日々」で佳作になっていますが、それに加筆修正した全文です。

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あらすじ

 陸軍少尉の真木は、南方支援のため乗船していた駆逐艦が米軍の魚雷を受け沈没した。博多湾の海を彷徨い、明け方に刺し込んだ鏡の光に導かれ砂浜へ這い上ると、日神子と名乗る少女がいた。神鏡を扱い不可思議な霊力

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