夕焼けに待つ

夕焼けの下で、電車を待つ。

青波零也

6分 (3,487文字)
シリーズ名が決まったのでのんびり書いていきます。のびのび!!

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あらすじ

寂れた無人駅に、夕日は沈まない。 Xは何をするでもなく、ぼんやりと駅のホームの椅子に腰掛けていた。 それはここではないどこかを見つめる瞳と、その瞳を見つめる者たちのささやかな物語。

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