反射する回廊

鏡の回廊を、彷徨うこと。

青波零也

9分 (5,022文字)
Xと「私」の無名夜行、ふわふわと書いております。

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あらすじ

その『異界』に降り立った瞬間、無数の人影に取り囲まれた。 ……否、それは正しくない、と一拍遅れて気付く。 それはここではないどこかを見つめる瞳と、その瞳を見つめる者たちのささやかな物語。

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