焦燥

逃れられない罪がある

伊勢祐里

5分 (2,909文字)

3 11

あらすじ

 雪の降り積もったログハウス、暖炉の前のロッキングチェアに座り眠る妻と向き合った私は、妻に聞えていないことをいいことに浮気の理由を問いかける。私は自分なりにいけなかったことを改めてきたはずだったのに、

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