地歴、廊下側後ろから二番目の席で

何もない、きっと。でもただ地味で不細工なりに進んでいただけなんだ

蕚ぎん恋

BL 完結
13分 (7,486文字)
日本史の机で、やたら上手いコアな画描いてるの、誰だ

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あらすじ

移動教室の机の上で突然始まった、 名前も顔も判らない誰かとの交流。 日本史好きの一般的男子高校生である俺は、臨時的に社会科教室で行われる授業で、突如机の上の奇妙な『落書き』と遭遇する。 オタクなのも

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感想・レビュー 2

こういう細やかなやり取りから始まる関係って最高です!

ようやく、読ませていただきました〜! 最高するぎる…! 最初の出だしから最後の終わりまでドキドキしながら読んでました。 出逢いは突然の机の上の落描きから始まり、それがたまたま主人公が好きな某SFロボ
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警鐘なんか叩き壊してしまえ!そのがむしゃらさで!

タイトルからして、いきなり熱く語り出してしまいました。 失礼致しました。 男子高校生でも日本史好きでもまるでなかったのに、本作品の主人公にして語り手である「俺」に感情移入をしてしまったもので。 それに
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