地歴、廊下側後ろから二番目の席で

日本史の机で、やたら上手いコアな画描いてるの、誰だ。

蕚ぎん恋

BL 完結
13分 (7,307文字)
何もない、きっと。でも地味で不細工なりにただ進んでいただけなんだ

42 1,566

あらすじ

2023.06.08 1頁目に表紙絵追加。 2023.07.26 加筆修正。 他サイトにて「編集部おすすめ作品」に選出頂きました。 https://www.pixiv.net/novel/editor

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感想・レビュー 2

こういう細やかなやり取りから始まる関係って最高です!

ようやく、読ませていただきました〜! 最高するぎる…! 最初の出だしから最後の終わりまでドキドキしながら読んでました。 出逢いは突然の机の上の落描きから始まり、それがたまたま主人公が好きな某SFロボ
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警鐘なんか叩き壊してしまえ!そのがむしゃらさで!

タイトルからして、いきなり熱く語り出してしまいました。 失礼致しました。 男子高校生でも日本史好きでもまるでなかったのに、本作品の主人公にして語り手である「俺」に感情移入をしてしまったもので。 それに
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