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世の中に充満する普通とは、果たして正義なのか。
如月雫
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夏めぐ
百年生きた彼女は
笛のなる夜に
あの日、星になった君へ
海底のわたしへ
白い春を迎えに
二十枚分の愛を、
KOKORO。
この世界から君が消えても
来世は他人でありますように
月の涙は、誰にも知られぬ優しさです
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「私」として生きるのは難しい