はじまりの月夜をともに

淡い月明かりの世界に、耽る。

土原景文

5分 (2,851文字)
妄想コンテスト「夏の夜」の応募作品です。

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あらすじ

丘の大きな時計台と、その側にあるベンチ。 夏の夜。そこが彼との思い出の場所だった。 しかし私はそんな夏の夜が好きで、同時に嫌いだった。 私がそう思う理由、そしてそれを聞いた彼が語る言葉。 月夜

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