神の降りる夢に

憧れが、白紙の上を染める時。

上杉きくの

6分 (3,109文字)
本棚からネタを探そうと決めて書いたおはなしです。

17 1,012

あらすじ

初めて書き上げた作品に辛辣な感想がつけられた秋の夜。モヤモヤとした気持ちを抑えられなくて、あたしは一冊の本を取り出す。 書かれているのは、有名なのか無名なのかも分からない昔のジャーナリストの紀行文。そ

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