霧の都のヘブンズテイカー2 〜《残され人》と卑怯者のボクシング〜

19世紀末の英国。《残され人》をめぐる少し不思議な物語――。歴史ファンタジー ✕ ヒューマンドラマ 第2弾。

武城 統悟

1時間23分 (49,426文字)
19世紀末の英国の雰囲気をまた楽しんでもらえるとうれしいです。行ったことないけど……。

  40  5,170

あらすじ

19世紀末のイギリス。 エディは地方都市リーズのリングで戦うボクサーなのだが、どうにも評判がよろしくない。 卑怯者のボクシング――エディのスタイルはそんなふうに揶揄される。周囲に反発しながらも頑なに己

感想・レビュー1件

旅立つボクサーからの意外なプレゼント

死んでいるのに死にきれない。残された願いを叶えるまで。 残され人(レムナント)となってしまう人は、一見不幸に見えるが、キョウジが関わる人は平和な心を取り戻して天へ旅立っていく。 今回は産業革命後のイギリス、ボクサーがレムナントになっていました。 取引、因縁、好敵手、様々なピースがはまり、ボクサーとしての矜持を取り戻して、世界は新しい日々へ移っていきます。 本編では、誰がレムナントか、すごく鍵になります。 全てが繋がったとき、物語にカタルシスが訪れます。
ネタバレあり
・1件・2件

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公開日2023/9/26

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