海の彼方に何を見る

曾祖母のまなざしの先にあったものは、一体何だったのだろうか?

澤田慎梧

11分 (6,244文字)
夏の終わりというと、どうしてもこの題材を書きたくなります。

2 3

あらすじ

夏になると、曾祖母は私を伴って海を眺めに行くのが常だった。 この猛暑でもそれは変わらず――。 ※三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第205回「夏の終わり」参加作品 ※本作品はフィクションです

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません