チョコレートのかけら

それは幸せのピース

星空

39分 (23,391文字)

24 1,108

あらすじ

※この作品には『月夜のショコラティエ』の内容が含まれています。 セナは将来、両親の跡を継いでパティシエになりたいと考えている。自分の中に眠る魔法使いの能力に戸惑いながら、セナが追い求めた先にあったの

感想・レビュー 3

チョコレートの甘さに乗せて広がる、優しく暖かな魔法

御作のベースとなるお話は以前も拝読しましたが、胸の中に心地良い熱がじわりと広がる素敵なお話だと改めて感じ入りました(⁠^⁠^⁠) 最終ページにおける、セナくんとエレンさんのやり取りも可愛くてほのぼのし
ネタバレあり
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幸せな記憶

セナは記憶片という能力のある魔法使い。魔法使いが通う学園に通っている。というと、魔法バトルとかに溢れている数多の作品に思えるでしょうが、この作品は違います。母から受け継いだ能力でチョコレートを作り、エ
ネタバレあり
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毎回、泣きながら読んでいました

連載を追いかけて楽しみに読ませて頂きました。 美しくて静かで優しい物語に、毎回必ず涙が出てしまいました。 たくさんの人に読んでもらいたい、暖かい作品です。 ありがとうございました。
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